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  17日(水)、校内水泳記録会がありました。 開会式では、校長先生から、「目標を決めて取り組みましょう」という話がありました。 記録会の様子を見ていると、子どもたちは、校長先生の話を意識していたようで、 「目標までいけた!!」という言葉が何度も聞こえてきました。 閉会式では、教頭先生から、「目標に向けて頑張れた人は手を挙げましょう」と言われ、 多くの子どもが自信をもって手を挙げていました。 たった2時間の水泳記録会で、大きな成長をしてくれたと感じました!   ~子どもの振り返り~  わたしは、すぐに立っちゃうから、目標を白い線に決めました。  わたしは、こわい気持ちと不安な気持ちがありました。でも、直前になったとき、住本先生が、 「だいじょうぶだよ。」 と言ってくれたのでがんばれたし、1年生がおうえんしてくれたのでがんばれました。かわいいなあと思いました。  白い線をこせました。前は、1mくらいだったけど、もっといけるようになりました。わたしは、友達に、 「前よりいけたね!」 と言ってもらったので、すごくうれしかったです。  みんなにも言われました。うれしかったし、楽しかったです。
        時々雨が降る曇りがちの天気の中、3年生から6年生までのサップ・カヌー体験をおこないました。今回は、メガサップもあり、一度にたくさん乗って元気に掛け声をかけて漕いでいました。掛け声の大きさに、思わず青少年交流の家のカッター研修を思い出してしまいました。こんな体験を味わえるのは、島っ子の特権ですね!
三高小学校では、研究テーマを「主体的に学び続ける児童の育成」〜子どもの「したい」「考えたい」を大切にした活動を通して〜として、国語科、算数科を中心とした単元内自由進度学習と異学年集団によるワールドオリエンテーションの研究を進めています。 この日は、県の義務教育指導課の指導主事に来校していただき、長野県のイエナプラン学校、大日向学園の岩本歩先生とオンラインでつないで校内研修を行いました。これをきっかけに、岩本先生から年間を通してご指導いただきながら、児童が主体的に学ぶための取組を進めていきます。